それは誰のための世界?
こんにちは(*^^*)
このブログのタイトル【それは誰の世界?】というテーマ。
「メッセージをお伝えする」というメッセージがきたので、
書かせて頂きます(*^^*)
今まで何をする時も、何かを決める時も、私たちは基準を他人ベース
(自分以外のという意味)で考え、悩み、決断してきました。それは昔から「美学」「教え」
「日本人の心」といったものを軸に親、またその親、またその親の親…、
そしてそれぞれの「時代」という背景から引き継がれてきたものだったり、
日本以外の宗教というものからも
引き継がれてきた「大切なもの」の一つでした。
【他者を思いやる心】は、生きていく上で大事な一つでもありますよね。
だけど、いつの間にか親や周囲の大人達の教えを忠実に、無垢に守ろうとし、
【他者】を優先するあまり【自分自身】や【自分の心】が後回しになってしまってきた結果、
【自分】が苦しくなる。なぜか自分の心が苦しくて、人との関係が難しくなってしまったり、
生き苦しくて、自分が自分でないようになる。
その内に身体が心をサポートし、それらを表現するかのように、
肩がこる、胃が痛い、腰が痛い、吐き気がする、
自分はやる気が出ない、頭が痛い、頭が重い、などと不調サインを送ってくれる。
【自分が後回しになってしまってるよ】
そう教えてくれます。
【苦しい】
それに気づける内はまだちょっとした気持ちのリフレッシュで回復出来たりしますが、
いつも他者優先=(イコール)自分が二の次
という式は、自分らしさが何なのかを忘れ、自分が【本当はどうしたいのか】
【何を望んでいるのか】【何を本当は感じているのか】を忘れてしまい、
麻痺させてしまう結果になってしまいました。
そしてそれは、さらに違う方向への式を生み出してしまったりします。
「良い人でいたい」「良い人になりたい」「人から嫌われたくない」「人に褒められたい」
「寛容でいたい」などなど【他者】を優先することで得られると思っている
これらのご褒美が、ある時、心身ともに【不調】というサインでやってくる。
「なんでこうなっちゃったの?」
「どうしてこうなんだろう?」
「なんでいつも私は…」
「苦しいよ」
「どうしたらいいか分からないよ」
「辛い」
「生きるのが辛い」
苦しめば苦しむほど自分を追い込み、良かれと思って【優先してきた他者優先】の法則が
違かったんだと気づきます。
自分以外の人を慈しみ、思いやる気持ちや心はとても大切です。
しかし、その前に、大切で優先するべきものは、
「あなた自身」つまり「自分の心・気持ち」。
今までは「他の人を思いやりなさい」と美徳・美学を教えられてきたけど、
本当はまず「自分(の心)を思いやり、大切にしてあげる」という事を第一に感じ、
汲み取ってから初めて他者を思いやり、どうしていくのかを導き出す。
自分の感覚・感情を丁寧に丁寧に感じること。
そこからがスタート。
自分の魂が望んで生まれ、【今】生きている。生きて自分の世界を創り出して、楽しむ。
それこそが【自分】が望んだこと。
だからいつでも、気づいた時でいいから
【今、どう思うのか?】
【どうしたいのか?】
【本当はどう感じているのか?】
をちょっとしたことでさえ丁寧に丁寧に汲み取る練習をしてみることが、
本当の自分へかえり
本当のどんどん目覚めていく最短の道なんですよね。
他者の世界をサポートするための人生ではなく、自分が【自分を楽しみ】生かす人生。
誰もが誰かほかの人の世界を創っているのではなく、自分の世界を楽しみ、
自分の世界を創っていきながら楽しむ。
たまにでいいので思い出して自問してみてください。
【それは誰のための世界】なのかを。
――――自分が自分であるために――――――
【世界は自分で創る】をHappyちゃんは体現し、たくさんの魂(仲間)が
再び目覚め始めています。是非、たくさんの人に読んでもらいたい
大人気ブロガーの私も大好きなHappyちゃん。
分かりやすく丁寧な解説や方法やたくさんのことを伝え続けてくれています。
スーパーデラックスお薦めです(*^^*)♡
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