【私らしさを大切にしていることの一つ】～みんなと私～

私が初めてアメリカに行ったのは１４歳の時。

短期留学でドキドキしましたが、ホームステイという形をとった私。

その後、日本の高校（インターナショナル的な）に行き、

卒業と同時に渡米。

アメリカの大学卒業し、そのままアメリカにて仕事をし

長い事住んで、帰国しました。

本当にたくさんの経験をさせてもらいました。

様々な人種がいて、そこはまさに自由の国。

もちろん、良い悪いではなくて、

現在も閉鎖的な一部の州もあるのが現実ですが、

【人は違っていて良い】という、人権を尊重する国なので本当に

私が長く住んでいたフロリダ州マイアミやカルフォルニア州では、

新しい時代に突入していたので、人権を尊重するため偏見がありませんでした。

私はもとから人に対して、バリア（壁）を作る方ではない性質だったので

すぐに色んな人と仲良くなりました。

私の最初のルームメイトはアメリカ人の女性で、かなり後から知りましたが

レズビアンでしたし、その彼女は女性と結婚していますし、

大学の寮ではたくさんの

LGBT（本当はもっと様々なアイデンティティーの人達がいます）の

友達がたくさんたくさん出来ました。

私自身はLGBTではありませんが、アメリカ人の親友の1人は男性でゲイです。

日本にも招待し、結婚式にも他のアメリカ人の友達（女性）と来てくれたり、

男性二人の恋人同士で日本に遊びに来てくれました。

日本でもLGBTのお友達やそれに当てはまらない知り合いがいます。

私は彼らをサポートしますし、支持します。

大好きですし、尊敬することが多いです。私もなかなか面白いですが（笑）、

彼らも面白い！（笑）

「普通」枠でいられなかった部分に共感することも多々あるし、

「垣根」を越えた時に性別を超えて本音で語り合える。

もちろん、私が知っているLGBTの友達やご紹介頂いた方達（クライアントさん達）

や知り合い以外の全ての人を全部知っているわけじゃありませんが、

本当にピュア。

彼ら彼女達の優しさは、性別を超えた【人間愛】という部分を際立たせます。

現在の日本はだいぶ変わりましたが、まだまだ彼・彼女達を差別するような

部分があるのが現実です。

ただ、LGBTだから、とかそうじゃないとかで人間って割り切れるものではなく

まさに【心】なんですよね。

どんな人間も【心】が大切で、誰が好きとか嫌いとか、趣向、性別、趣味、とか

【自分】と【違う】から差別する、排除するというのは私らしくない。

私には出来ないし、したくないからしないんですが（笑）。

LGBTだから変なんじゃなくて、普通にLGBTじゃない人だって変な人は

たくさんいるし、合わない人もいる。

でも、見かけなどや【違い】こそあるけど、【魂】は同じところからきている。

平等なんですよね。魂の価値というか、全て同じ。

大切な大切な命であり、仲間である。

そりゃー、嫌な事されたりしたら嫌いにもなるけど（笑）、　

自分と【違う】ということ

だけで、毛嫌いしたりしません！

だって私も「変」ですよー（笑）

今まで隠してたけど言っちゃってます。

天使達や龍神さまや神さまがたくさん現れたり、メッセージもらったり

色々見えたりすると、こうして公言しちゃってますから（笑）

でも、どれも私。

真面目な部分も、面白い部分も優しい部分もたまに毒吐く私も

（あ、クライアント様には毒は吐きませんよ～（笑））、

冗談大好き、たまーに怒りまくる私も全て私。

きれいごとばかり言ってられません！！、

いくら愉快な面白好き笑い好きヒーラーだとしても。（笑）

私がいくら優秀なヒーラーだとしても、完璧で真っさら・真っ白だなんて

言いません！

だから、私のもとへご縁があってたどり着いてくれた方は【女性のみ】ならず、

セクシャリティーに関係なくウエルカム。お受けさせて頂きます。

当サロンに通われた方からのご紹介があって、女性の同伴者さまがいれば男性の方も

お受けさせて頂きます。

私が私らしくヒーリングサロンを行っていくうえで、【女性】のみしか

お受けしないとか、そういう枠に捉われたくなく、こうしてこの記事を書いてましたが

結局、私の思いを語ってしまいましたね( *´艸｀)♡

LGBTの友達Yちゃん（男性）に聞いたりして、どのように伝えればよいかも

教えてもらいました。Yちゃん、ありがとー！！

（分からないことは素直に聞くのが一番（笑））

とにかく、世界は一つ。オーバーソウルで繋がっています。

だから、もし、あなたがLGBTとかそれ以外とか、なんでも良いんですが

来たいなら来てください(*^^*)

私は受け入れています、堂々と！（笑）

↑イメージです。

もちろん私本人ではありません（笑）

「オープンアーム」を表現したかっただけなんです～（笑）

もし私がこんな感じだったら堂々と表面をお見せしています（笑）