【今の精神医学界とスピリチュアル界】

こんにちは(*^^*)

先日、現役の精神科医の方が

過去生療法を

受けにいらっしゃいました。

※（ここからは、「スピリチュアル」という言葉を使用しますが、

今回「目に見えない（不思議な）世界」という意味で使用します）※

現役の精神科医の方達が

スピリチュアル的な「過去生療法」を受けに

来られると知ると

皆さんかなり驚かれます。

現実的な世界とスピリチュアルな世界は

まだ別物とされていて現実的な医学界と

スピリチュアル界には距離があります。

だからこそ、現役の特に、精神科医の方がクライアントさんの

中にいるという事を知ると驚かれます。

私が嬉しいと思うのは、現役の精神科医の方などが

スピリチュアル寄りの過去生療法（目に見えない世界）を

お受けになり、元気になっていったり、

納得して帰って行かれたり。

そして、

最高に喜ばしく思えたのが、

目で見える世界ではない、

以前、あるヒーリングを

過去生療法の中でさせて頂いた後に、

ある先生が

「こんなに深い瞑想状態のような

こんな感覚や気持ちになったことがない。

こんなに気持ちが良く、リラックス出来たのは

初めてです。」と伝えてくれたことです。

そして、それよりも嬉しいのは、

現実的な医学に携わっていて、

人間として大切な部分の

【精神】という分野を得意とするスペシャリストが

【スピリチュアル】という世界の

分野に来てくださって、

理解を示してくれている事です。

薬を出すだけではなく、

悩みを聞くだけでなく、

精神というものを越えた世界を

自分で体験し、

理解し、

それをご自分の分野にも

取り入れて、クライアントさんの

症状などを総合的に

対応していらっしゃるそうです。

色々な可能性や

様々な状況・状態の側面を

体験し、

それを実際の医療に

統合している。

見えない世界の側面を

否定せずに

新しく取り入れてくれる、

認めてくれている、

精神科医の方達がいる。

そして、

薬だけを出し、症状を抑えるだけの

治療よりも

もっと一歩踏み込んだ

「魂」に寄り添う医師が

いてくれる。

それって、

素晴らしいことではないでしょうか？

本来なら、「精神科医」という

素性をあかさなくても

良いのですが、

私のクライアント様（お医者様）からの

ご紹介だったので、

すでに精神科医であることを

知っていました。

私のところへ

いらっしゃる方の中には

同業者で

ヒーラーの方達も

多く来られます。

理由や原因が分からない、

見つからないという【魂】や

【過去生】などの

【見えない】部分に対して

アプローチの仕方を変え、

クライアントさんの【魂】や

その向こうにあるものを

大切に扱ってくれている

精神科医の先生もいるという事を

是非知ってもらいたいと

思い、今回記事にしました。

私は、西洋医学も東洋医学も

両方のバランスが

必要だと思っています。

薬を渡すことが悪いと言っている

訳でもなく

薬を出さないから良いと言っている

訳でもなく

目に見える世界も

目に見えない世界も

両方が大切だと思っています。

片方のスペシャリストがいることも

もう片方のスペシャリストがいることも

この世界には大切な「バランス」

です。

そして、

その根本にあるのは、

クライアントさま達や

医療や治療を必要としている方達が

「自分らしさ・魂」の部分を

取り戻し

生きやすく

より元気になって

一歩でも二歩でも

進んでいける「魂の力」を

「再起動すること」（取り戻して

自ら出す力）だと思います。

魂科医、と自らいう「越智啓子先生」。

越智啓子先生も現役の有名な精神科医です。

私も大好きで大尊敬する【魂科医】です。

越智啓子先生やいらっしゃった精神科医の

先生のような【見えない世界も否定しない】

先生がもっと増えていくとも思われます。

本当に嬉しい事ですね。

精神科医の先生と普通～に

「魂が…」

「うんうん」

「私の過去生が…」

「そうそう、過去生ね！」

なんて話してみたいもんですね（笑）。

そんな事言ったら、違う診断名が

ついちゃいそうですが（笑）

（※越智啓子先生は、普通に【魂】の

お話してますよ(*^^*)）

スピリチュアル、ノンスピリチュアル。

両方がもっと今より

上手く共存していける世界に

なる事を願います。